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てまり通信☆地球に住めてしあわせNO.170

2017.03.27 08:26|てまり

みなさま おはようございます(*^o^*)


昨日は吉岡徳二スペクトルをみてきました(写真がそれです)

プリズムによって分光された光をガラスのベンチに座って楽しんできました。


はじめて吉岡徳二さんをしりましたが、


ガラスのベンチはパリのオルセー美術館の印象派ギャラリーにて、


モネやルノワールの作品群とともに常設展示されているそうです。

彼の作品は世界中の名だたる美術館でも所蔵されているようです。


また、いつか作品に会ってみたいです。


帰り道、ファミリアで、朝のテレビ小説「べっぴんさん」のモデルになった

坂野敦子をはじめとする四人の創業者の写真や洋服の展示があったので見てきました。


我が家の子供が生まれた時にファミリアの洋服をお祝いにいただいたことなど思いだしました。


こちらの展示は5月7日までファミリア銀座本店でやっています。


今日という日が みなさまにとって楽しい1日になりますように!




あきひろの「死と知」のメルマガからシェアします。


「アレルギーのメカニズム?」



免疫機能がしっかり

できあがっている大

人は、消化能力も高

く、食べ物に含まれ

るタンパク質をキチ

ンと分解し、利用す

ることができるので

す。





また、未消化のタン

パク質が残ったとし

ても、そのまま体内

に吸収されないよう

に細胞は隙間なく並

んでいるのです。





ところが、産まれた

ての赤ちゃんは、母

乳から母親の持つ免

疫物質(免疫タンパ

ク)をもらい、自分

の体を守るのです。





この時、タンパク質

だからといって、こ

れを分解してしまう

と、ただのアミノ酸

になってしまうため

授乳中は、消化器官

の細胞の間に隙間が

あり、そこから免疫

用のタンパク質を取

り込むようになって

いるそうです。





ただし授乳中は、母

乳のみを食事とする

ことで、他の外敵の

侵入の心配がないの

です。





そして、授乳期間中

に徐々に免疫機能を

作り上げていき、母

乳からの免疫物質の

吸収の必要がなくな

る頃には、消化器官

の細胞の隙間もすっ

かり閉じて、離乳期

に入っていくのだそ

うです。






ところが、この免疫

機能が完成するまで

に、離乳食を始めて

しまうと、適切に消

化できていないタン

パク質が細胞の隙間

から体内に侵入して

しまうのです。





そうすると、まだ未

発達の免疫機能が、

侵入してきた新しい

タンパク質を敵と判

断して攻撃を始める

のです。





そして、次に同じタ

ンパク質が入ってき

た時に、たとえそれ

が少量であっても過

敏に反応してしまう

ことがあるのです。





このようにして、ア

レルギーは起こるそ

うです。このような

反応が繰り返される

と、細胞の隙間が閉

じることができない

で、タンパク質への

対応ができにくいと

いう悪循環が始まり

ます。これが、「ア

レルギー体質」と言

われる状態だそうで

す。





つまり、アレルギー

体質は、早すぎる離

乳時期が原因の一つ

になっているのかも

しれません。





また、母乳以外の異

物では、粉ミルクな

ども含まれるでしょ

う。





最近では、このよう

な問題も認識されて

きて、「生後半年は

完全母乳による育児

が望ましい」という

考えが、世界的な潮

流になってきている

そうです。




これからお母さんに

なる人たちには、是

非意識して頂ければ

と思います。






私が子育てをしていた時は このようなことは知らなかったので 早く離乳食をあげるのがよいと思っていました。


なにも あわてて離乳食をあげることがないんですね


今赤ちゃんを育てている人 これからの人に知っていただきたいです



・・・・・・・・・・・・

最後まで読んでくださってありがとうございます。

いつも心より感謝しています。


今日という日が、あなたにとって素晴らしい1日となりますように!


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若返り研究所てまり
小西一代


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